リーグ首位を独走している1.FC Saarbruecken(ザールブリュッケン)とアウェイで対戦。昨年のホームでの試合では0-4で惨敗しているだけに、なんとしてでも一矢報いたいところ。

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<選手入場>

ザールブリュッケンは数年前までブンデスリーガ2部に所属していたけど、2007年にオーバーリーガ(4部)まで降格。昨シーズンはあと一つのところで昇格を果たすことができなかったけど、今シーズンはこれまで負けなしの19勝4分。プレシーズンマッチでも上のリーグ相手に負けなしだったらしい。

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<ザールブリュッケンのファンブロック>

Wirges(ヴィルゲス)は現在リーグ4位。今年に入ってからはリーグ戦3連勝、カップ戦2勝と負けなしで絶好調。プレシーズンマッチでは、ブンデスリーガ2部に所属するヴィースバーデンの1軍2軍混合チームに2-0で快勝している。

チームメイトのエシィと俺は、昔ザールブリュッケンのサテライトチームで一緒にプレーしていた。しかも、今のザールブリュッケンの監督は、当時サテライトチームで指揮を執っていたディーター・フェルナ。観客も3500人入り、懐かしいけど気合いも入る。

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<デニス(左)、ドリブルするマルコ、チジー(右)>

守備も安定していて、破壊力ある3トップを持つザールブリュッケン。ヴィルゲスはまず守備を固めて、カウンターとセットプレーでチャンスをうかがった。

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<敵選手をタックルで刈る俺>

このプレーでイエローカードをもらった。
俺は左サイドバックで出場したので、相手3トップ右のモッツァイン・ザマーとマッチアップ。こいつはスピードとテクニックがあり、サイドから中に切り込んでシュートまで持っていくのを好む。

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<ゴールを決めたスロボ(左)とマルコ(右)>

前半30分くらいまではきっちり守っていたけど、セットプレーのセカンドプレーで陣形が乱れたところにクロスを入れられて先制点を取られてしまった。相手が勢いづいてやばい雰囲気になりかけたけど、前半終了間際のコーナーキックからスロボがこぼれ球を押し込んで同点に追い付く。

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いい時間帯に同点に追いつきハーフタイムを迎える。

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<俺(左)、チジー(中)、ジミー(右)>

ダブルボランチの左を務めたキャプテンのチジー、左サイドハーフのジミー、左サイドバックの俺。3人がうまく機能して、左サイドの守備を固めることができた。

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<競り合うマヌエルと俺>

後半に入り、次々に攻撃を仕掛けてくるザールブリュッケン。ヴィルゲスはほとんど攻撃する時間がなく、体を張ってなんとか死守。

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<ヌェラー(左)とデニス(右)>

運とキーパー・アギムのファインセーブもあり、1-1のまま試合は終了。敵なしのザールブリュッケン相手にアウェイで貴重な勝ち点1を取ることができた。

強敵相手に何とか一矢を報いることができ、監督ハンズィも内容と結果に満足。シーズンのハイライトとなる試合で悔いを残すことなく終えることができた。この後も気を抜かず、負けなしの記録を更新していきたいところ。