先週うちの住むハイドハウゼン地区の特別住民集会があったので行ってきました。
Buergerversammlung
ミュンヘンで1番人気のビアガーデンがあるホーフブロイケラー(ホーフブロイハウスの支店みたいなもんです)のホールで開催され、参加した住民は適当にビールやご飯も頼んでまさに近所の集まりといった様相。
とは言えドイツ鉄道のシェラー氏によるプロジェクトの紹介がはじまるとみんな真剣です。なにせ、これからわれわれの愛するハイドハウゼンがなんと14年間も工事現場になるかもわからんのですから!
Herr Scheller von DB

なんのプロジェクトかというと、今ミュンヘンのSバーンは市内の東駅からパージングまでほぼ全線が同じところを走っています(図の真ん中の線がいっぱいあつまってるところ)。
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そんでここが朝とかのラッシュ時に込みまくって逆に送れるので、平行にもう1本線路を作ってそこに半分まわそうというのがこのプロジェクトの目的です。

とはいえたかだか毎分電車が走ってるぐらいでなにをパニックにと思うのが正直なところで、おまけに新しくできる線に最初はマリエンホーフ(マリエンプラッツの裏側でやはり街の中心)に駅ができる予定だったのが、予算の関係でできないことになり、したら結局街のはしからはしまでは早く行けるかもわかりませんが全然もとの意味がないというおかしな話。そんな無駄なものにお金をつぎ込み、さらに自分らの住んでる地域がずーと工事中で毎日毎日地域全体で300台ぐらいのトラックが行き来することになるのはまっぴらごめん。

というわけでシェラー氏によるプロジェクト紹介が終わると反対派の人たちの反対演説。その後多数決でとりあえず今のプランには反対!ということに決定しました。よかったよかった。

新聞記事(8月6日、Haidhausener Anzeiger)
Haidhausener Anzeiger 6.8.2008

びっくりしたのはしかしEU以外人のわたしも賛成反対の多数決に参加できること。何人でもそこに住んでいる人がそこのことを決めたいのは当たり前です。すごくいいことだと思いました。