みなさまはじめまして!本日よりdoitsujapanブログ執筆者のお仲間に加えて頂けることになりましたKAORIと申します。かつてヨーロッパ中の王侯貴族が避暑に集ったという温泉保養地「BADEN-BADEN(バーデン・バーデン)」に住んでいます。地元ネタをメインに、臨場感あふれるブログをお届けしたいと思います。
初ブログの初画像は、もっともドイツ的なるものを....と思い、ドイツの翼「ルフトハンザ」を選んでみました。

いやぁ~、いい写真でしょ~!これ、ルフトハンザの左翼の上に立って写した1枚です。


…え?翼の上って、どこでそんことしたのかって?.

そ・れ・は・内緒!....ではなくて、世界遺産の大聖堂があることでも有名な、ドイツ南西部SPEYER(シュパイヤー)にある技術博物館でのこと出来事です。つい数年前まで、地球狭し!と大陸間を飛び回っていたルフトハンザ(ボーイング747)が、現役当時そのままの姿で展示されている、ドイツ全国区の人気を誇る技術博物館なのです。ジャンボの巨大な機体は、無造作に地面にドカンと置かれているのではなくて、いわば「空中展示」(下の画像)されていて、離陸直後に高度をぐんぐん上昇させて行く過程を彷彿とさせる雄姿に、ひたすら圧倒されてしまいます。



それでは、早速機内見学へ。上の画像でも見えるらせん状の階段を昇りきると、例の分厚いドアがお出迎え。地上で見上げた時よりも、機体が予想以上に傾斜していて、機内を歩くのも登山気分(笑)。
客席もキッチンも、コックピットもトイレも現役当時のまま。これまでも、そしてこれからもご縁がないであろうファーストクラスにも入れるし、旅客機のお腹の部分 ー 普段は我々のトランクが収まっている貨物室の内部だって見学できちゃいます。また、外の風に吹かれてみたくなったら、果てしなくデカ~イ翼の上に出て、空中散歩気分を味わうこともできます(1枚目の画像はこうして撮影しました)。

....それにしても、つい数年前まで最新機種としてチヤホヤされながら大活躍していた旅客機が、次世代機種が現れるや否や、たちまちこうして隠居生活を強いられてしまうなんて、何だかちょっぴり切なさもこみ上げるのでした....。

さて、そのルフトハンザと肩を並べて人気を誇る展示品が、ドイツ海軍の「U9潜水艦」。
パカッ!と開いたハッチから、身を縮めてそろりそろりと降りた船内は、とにかく「狭~~~いっ!!」幅はわずか5mとか。「ここで食べるの~?」、「ここで寝るの~?」、「これ、トイレ~?」という驚くばかりの狭さ。スティーブン・セガールの映画で観た潜水艦は、はるかに広々としていたよなぁ...。
足元から頭のてっぺんまで、ありとあらゆる計器類がぎっしり詰まっている上、艦内の狭さも手伝って、「は、早く外へ出たい.....」と、あっさりギブアップして船外脱出した私。海底を潜航する乗組員とっては、許されまじき行為ですね~(苦笑)

屋内展示面積16,000平米、屋外にいたっては実に150,000平米という、世にも広大なスペースには、ほかにも戦闘機、戦車、プロペラ機、ヘリコプター、F1レーシングカー、オールドタイマー、機関車などに加え、なぜか(失敬)ケリーファミリーの自家用船Sean O`Kellyなるものも展示されていて、とにかく乗り物ファンはドキドキワクワクの博物館だと思います。
また、この技術博物館の兄弟分にあたるMUSEUM SINSHEIMでは、世界でただ一機のみ展示されている超音速旅客機コンコルドや、ロシアのコンコルドと呼ばれたTUPOLEVにも搭乗見学することができます。

本日ご紹介した技術博物館の所在地、開館時間などの詳細はこちらをどうぞ!

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