ドクメンタレポートも最終回となりました。

食べることにかける情熱はハンパじゃなく、とても食い意地の張っている私。
アートだけじゃなくておいしいものも食べたい!と、カッセル通&ドクメンタ通がおすすめするお店を訪ねてみたところ・・・これが本当にすてきなお店で、同行メンバーみんなで幸せな気持ちになりました。

今回出会ったイカしたお店たちをご紹介します。

夜ごはんに向かったのは「Gambero Rosso」というイタリアン。
街の中心からはちょっと離れた静かな小道にある、家庭的で温かい雰囲気のお店です。
地元の人だけでなくドクメンタ関係者の間でも人気のレストランなのだそう。
店内はいっぱいだったので、テラス席で。
お店のスペシャリテだというザリガニ料理をいただきました。


ザリガニのサラダ。


ザリガニ入りイカ墨パスタ、オレンジと海老のソース。


自家製プリンとパンナコッタ。
フルーツたっぷり。

ワインもコーヒーもいただいて一人約20ユーロというお手頃価格なのも嬉しいです。



人生の楽しみの一つ、ともいえるくらいカフェが大好きな私ですが、カッセルでも好きなタイプのカフェにめぐり会うことができました!
「Gambero Rosso」から程近い住宅街の一角にある「Cafe Hahn」は、風見鶏がトレードマークの地元で人気のカフェです。

カッセルで朝ごはんならカフェ・ハーン!というくらいカフェ好きの間では有名なお店なのだそう。
ここではなんと朝食メニューが一日中食べられるのです!
朝食セットにはすべて”鶏”に関連する名前が付けられているのがユニーク。
例えば”Hühnchen(ひな鶏)”セットには、パン、マーマレード、卵付きといった具合です。
他にも数種類あるのですが、私たち一行は思いきって一番豪華な”Hahn und Hanne(雄鶏と雌鶏)”セットを頼んでみました。

あまりの豪華さに思わず「うわーっ!!」と歓声が。
数種類のパンにジャム、野菜、果物、卵、チーズ、ハム、サーモン、海老、それにオレンジジュースまで。
みんなのテンションが一気に上がったのは言うまでもありません。
これで二人分で15ユーロというのはとても良心的ですよね。

ここのカフェは居心地の良さも気に入って、二日連続で通ってしまいました。

食べ物やさんて味も大切ですが、それ以上に”人”だなあといつも思います。
今回出会ったステキなお店たちは、ドクメンタと共に、カッセルの大切な思い出にしっかりと刻まれました。


■Gambero Rosso
Grafestr.4 34121 Kassel Tel:0561-285381

■Cafe Hahn
Pestalozzistr.10 34119 Kassel Tel:0561-12246