待ってました、食欲の秋!
ドイツの秋の味覚といえばコレ、

フェダーヴァイザーツヴィーベルクーヘン
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ワインになる前の発酵途中であるフェダーヴァイザーは、秋のほんの短い期間しか飲むことができません。
そしてお供として定番なのがツヴィーベルクーヘン(たまねぎケーキ)。
まるでりんごジュースのようなフェダーヴァイザーの濃厚な甘みと、たまねぎ&ベーコンのキッシュのようなツヴィーベルクーヘンの塩気が絶妙に合う組み合わせ。
フェダーヴァイザーを楽しみたいがために、ここ2週間で3回もツヴィーベルクーヘンを焼いた私。
たまねぎの消費量、じつに3キロちかく!
ドイツのレシピではしょっぱすぎて食べるのに苦労したため(ドイツ人には完ぺきと褒められた。味覚ってほんと土地によって様々だな・・。)それ以来、我が家用にアレンジして塩控えめに。


フェダーヴァイザー好きが高じて、「フェダーヴァイザー祭り」に出かけたこともありました。
ドイツの南西に位置する小さな町、Landauまではるばると。

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ドイツ・ワイン街道が走るプファルツ地方では、夏から秋にかけてたくさんのワイン祭りが開催されますが、フェダーヴァイザー祭りはこのランダウが発祥なのだとか。
街のまんなかの広場にいくつものワイン農家のテントが立ち、それぞれの自慢のフェダーヴァイザーを楽しめます。
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たくさんの人々(特にお年寄りがいっぱい)が集まって昼間っからみんな飲む飲む!しかもみんな大きなジョッキで!

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最近(歳のせいか?)めっきりアルコールが弱くなってしまった私は小さなグラスで2杯がせいいっぱい。もちろん、たまねぎケーキも一緒に。

ステージではカラオケ大会ちっくな歌のショーが繰り広げられていて、”村祭り”といった風情です。
きっとみんな一年に一度のこのお祭りをとても楽しみにしているんだろうなあ。
土地の恵みに感謝するお祭り。派手ではないけれど、こういうの大好きです。
元祖フェダーヴァイザー祭り、とっても楽しかった!

ところでこのフェダーヴァイザー、味はジュースなのにアルコールはちゃんとワイン並み。
ついぐいぐい飲んでしまって、後で大変なことになるのでした・・。

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